中小企業 新ものづくり・新サービス展に出展します
2024年12月4日(水)に東京ビッグサイトで開催される、「中小企業 新ものづくり・新サービス展」に出展します。
当社は100年使える銅鍋『tefu-trefu てふてふ』に加え、銅合金鋳物製たこ焼き器『takotto』についても企業ブース内で展示、ご紹介いたします。 また鋳造技術の展示も行いますのでぜひお立ち寄りください。
詳しい開催概要は下記バナーをクリックしてご確認ください。
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銅合金製鋳物鍋『tefu-tefu てふてふ』についてはこちら
Hp https://imono.life
Instagram https://www.instagram.com/imono.life/
銅合金鋳物製たこ焼き器takottoについてはこちら
https://www.makuake.com/project/hyuga_tacoyaki
【銅合金製鋳物鍋「tefu-tefu てふてふ」開発の背景】
当社では60年近く銅合金を使った船舶用のポンプ部品を制作してきました。 銅は身近な金属ですが、最近では身の回りで銅製品が使われることが非常に減ってきました。
そのため銅製品の持つ魅力を多くの方に伝え、弊社の持つ技術を応用して制作可能であるキッチン用品、100年使えるお鍋『tefu-tefu てふてふ』、銅合金鋳物製たこ焼き器『takotto』を開発いたしました。
【銅合金製鋳物鍋「tefu-tefu てふてふ」の特長】
銅の熱伝導の良さと、鋳物の特性である蓄熱性の高さを併せ持つことで食材の旨味を引き出します。
底面4.0mmの厚さが抜群の蓄熱性を発揮! 焼く、蒸す、煮る、炊く、揚げるがこの鍋一つで!
経年変化を楽しみながら、親から子へ、子から孫へと三世代で100年受け継いでお使いください。
銅合金製鋳物鍋は、銅の熱伝導の良さで素早く鍋全体が温まり、底面4.0mmの厚さで、蓄熱性の高さも兼ね備える、理想的な鍋が出来ました。
焼く、蒸す、煮る、炊く、揚げるがこの鍋一つで出来ます。
経年変化を楽しみながら、親から子へ、子から孫へと三世代で使っていただきたいです。
また鋳物製で丈夫に作られており、キャンプやアウトドアにもぴったりなお鍋となっております。
素早く熱を伝える「熱伝導率の高さ」
銅鍋の魅力は、高い熱伝導率にあります。熱が鍋全体に伝わることで、焦げや焼きムラができにくいというメリットがあります。
長時間煮込んで作るような料理に、この熱伝導性を活かした銅鍋はぴったり。 たとえばシチューやカレーのような煮込み料理を作る際、熱の伝わりがいい銅鍋では、弱火でも鍋の側面からも加熱ができる(包熱効果)ため、焦げつかずにじっくり調理することができます。
熱源の大きさは鍋底と同じくらいのサイズで、弱火〜中火が基本となります。 弱火で十分調理が可能ですので、省エネにもつながります。
温度を均一に保つ「蓄熱性」
また、鋳物製の為、お鍋が分厚く重いのも特徴です。
この分厚さと重さが蓄熱性の高さにつながり、お鍋の温度を均一に保つことができるのも『tefu-tefu てふてふ』の魅力。
フランス料理のシェフは銅製の調理器具と食器を使用するといわれています。 プロの料理人の世界でも、銅製品が選ばれるように、一定の温度を保ったまま、弱火でも素早く熱を伝え、余分な水分を出さずにまんべんなく中まで火を通すことができます。プロの調理道具をご家庭でも扱いやすく、簡単に美味しい料理が作れる、銅合金製鋳物鍋『tefu-tefu てふてふ』をこの機会にぜひご利用ください。
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