木型は日本の産業を支えています
木型とは鋳造製品を制作時、砂型に転写させるために使用する最も重要なマスターモデルのことです。 鋳造製品を制作する為には、必ず型が必要になります。 木型が無ければ鋳造製品は制作が出来ない、鋳造製品が制作出来なければ産業部品が制作出来ません。木型が製品として世の中に出回ることはあまりありませんが非常に重要な工程のひとつと言えます。
弊社では3DCAD/CAM及びマシニングセンタを導入したことによって、自社での木型制作から鋳造、機械加工までの工程を一貫生産することが可能となりました。
木型、鋳造、機械加工までの一貫生産の事例
お客様企業情報 | 事業内容:一般産業機械製造 売り上げ:10億〜20億円 従業員数:50〜100名 |
課題・ご要望 | 銅合金鋳物の発注を行いたいが、現在は木型、鋳造、機械加工と別会社にそれぞれ発注をおこなっているが、生産管理の手間がかかり、納品までの時間もかかるとご相談いただきました。 |
ご提案 | 木型から鋳造、機械加工までの一貫生産体制を整えておりますので、最終製品を見据えた生産が可能となっております。 お客様の生産管理の手間も省け、一貫生産によりコストも抑えられたとの声を頂きました。 |
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